出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2021年8月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★ヤナセさんで2人目のお産でした。
出産前日の検診では子宮口1cmでまだかかるかな・・・って思いながら家に帰ってトイレ掃除したり、床拭きしたりした所、夜中0時から陣痛がきました。
上の子を実家に預けて、ヤナセに向かい着いた頃は5分間隔でしたが子宮口は2cm・・・また長くなるかなと思いながら1人正座とあぐらで痛みをのがす事6時間、いきみたくなり、旦那に手をにぎってもらいながら和室のお部屋で初めて座ってお産しました。
「痛い~!!」と叫びながらも元気な女の子が産まれてきてくれました。
とてもホッとしました。
夜中から早朝にかけてのお産で眠気との戦いでしたが、旦那、助産師さん、先生のお陰で、最後まで頑張る事が出来ました。
コロナ禍で色々と大変な時のお産でしたが、娘が産まれてくれた日の事を忘れず、これから上の子と2人の育児頑張っていこうと思います。
もし3人目となった時も絶対ヤナセさんでお世話になりたいです。
本当にありがとうございました!!

★1回目の妊娠は流産、2回目の妊娠は切迫流産、切迫早産を乗り越えて37週4日で無事に女の子を出産しました。
ヤナセクリニックの先生、助産師さん、スタッフの皆さんは本当に優しくてたくさん支えてもらいました。
妊娠中や産後の不安を親身になって聞いてくださったり、仙骨や腰の痛みがひどかったときに体操を教えてくれたりしました。
32週3日に切迫早産で入院した際も優しく励ましてくれたり、出産が怖くならないように安産についてのお話をしてくれました。
元々「出産=痛い、怖い」というイメージが強かったのですが、助産師さんから陣痛を海の波に例えた話を聞くことで怖いイメージが和らぎました。
海にプカプカ浮かびながら波を越えていくと赤ちゃんに会うことができて、陣痛は赤ちゃんに会うためのものだと捉えました。
切迫早産で入院した退院後にパソコンで波の音をダウンロードして波の音を聞いたり、実際に海に行って和みながら出産に備えました。
退院して1週間と少しでいつもよりお腹が痛くなり受診しました。
受診時は子宮口1cmで1週間程前と変わらず、お腹の痛みも3分や9分と定期的ではありませんでした。
痛みがあるときは歩けないほど痛かったので、車いすで受診しましたが、痛みがないときはトイレも着替えも自分でできるほどでした。
モニターもつけて検査してもらいましたが、この時は陣痛ではなかったので痛みが定期的になったり、さらに強くなったり、痛む時間が長くなったりしたら再度連絡することになりました。
受診した日は旦那さんが休みだったこと、次の日も在宅勤務でいつでもクリニックに行けること、妊婦検診がもうすぐある状況だったため一旦家に帰りました。
家について2時間くらい同じようなお腹の痛みが続いて、ずっと横になっていました。
その頃痛みの間隔は5分や8分でしたが痛みが強くなってきたのでクリニックへ連絡することにしました。
クリニックへ連絡しようとしたときに会話することができないくらいの痛みに急に変わり、旦那さんが連絡してくれました。
私は頭では陣痛は救急車を呼ぶものではないと分かっていたものの、生まれそうという感覚があり「救急車呼んで!!」と何回も叫んでしまいました。
そのときの痛みと同時に尿漏れのような感覚があり、破水していたと思います。
その後なんとか車に乗り「痛いー!!」と叫びながらクリニックに着きました。
車から車いすに移る時にお尻が濡れていることが分かり破水していると認識しました。
車いすでクリニックの玄関まで行く道のりさえ遠く感じて、車いすの振動も辛く「止まってー!!痛いー!!」と叫びアスファルトに横になりたい気持ちでした。
旦那さんが急いで病棟まで送ってくれた後は、助産師さんに「落ちついて」と声をかけてもらったにも関わらず、「痛いー!!」と叫んでいました。
病衣に着替えるように言われても「パジャマのままで良いです!!」と言って着替えることもできないくらいの状態でした。
そのような何が何だか分からない状況の中、先生が来てくれて私の左手を握って「大丈夫」と言ってくれたとき「助かった」と思いすごく安心したことを覚えています。
分娩台で2回くらいいきんだら「もう生まれるよ」と先生から言われ、もう!?と驚きました。
出産まで先生や助産師さんから「上手だよ~」「身体はまっすぐ」「目を閉じない」などたくさん声をかけてくれました。
陣痛が始まって1時間くらい、クリニックに着いて20分くらいで出産しました。
陣痛から出産まで早すぎて生まれたあとも本当にもう生まれたの?と信じられないような気持ちでした。
出産前に赤ちゃんに話しかける第一声は「生まれてきてくれてありがとう」にしようと思っていましたが、そのことは忘れて「頑張ったな、頑張ったな~」と繰り返していました。
出産直後は「受診したときそのまま入院しておけば、こんなに怖い思いをしなくて良かったのに・・・」と入院しなかったことを後悔していましたが、母子共に無事だったので本当に良かったです。
赤ちゃん生まれてきてくれて本当にありがとう。
バースプランを考えるときに幸せな出産って何だろう・・・出来るだけリラックスして出産ができると良いなと漠然と思っていましたが、出産後幸せな気持ちになれることが幸せな出産だと実感しました。
赤ちゃんを抱っこしたとき本当に本当に可愛くて、こんな可愛い子見たことない!と思いました。
生まれたばかりの赤ちゃんはみんな同じような顔かなと思っていたけど、我が子は全然違うように見えました。
バースプランとは違う出産だったけど、どんな出産でも母子共に無事で幸せな気持ちになれる出産であれば良いと思いました。
ヤナセクリニックのスタッフの皆さんと旦那さん本当にありがとうございました。

★「あともう少しだよ」「上手!!」と私をたくさんはげまし、サポートしてくれたパパ。
「上手にいきめてるね~」「そう!鼻から息吸って~いきんで!」と優しく担当していただいた助産師さんたちのおかげで、初産婦だった私は安心して出産を終えることができました。
陣痛中も分娩台に上がってからも、とにかく「できる。できる。」と自分に言いつづけました。
娘が誕生したときの感動、そして達成感は、一生忘れません。
十月十日、私のお腹に居てくれてありがとう!!
そしてこれからは、パパママとの新しい、すてきな、ハッピーな生活を楽しもうね。
ヤナセクリニックのみなさん、妊娠から出産、産後のサポートまで本当にありがとうございました。

★私は今回初めての出産だったのですが予定日から5日過ぎてからの出産だった事もあり不安が沢山だったのですが、先生や助産師さん達が親身になって向きあって下さり陣痛の痛みや不安も乗り越える事が出来ました!
そして何より10ヵ月間、お腹の中で頑張って大きく育ってくれた赤ちゃんに会えた瞬間は、何にも変えられない、感動の瞬間でした。
これから沢山楽しいことや幸せなことや大変なこと、色々な事が待っていると思いますが、お腹を痛めて産んだ赤ちゃんと共に過ごす毎日が本当に楽しみいっぱいです!
コロナにも負けず頑張ります。
ヤナセの皆様、本当にありがとうございました。

★1月頭に妊娠が分かってから36週4日で女の子を出産しました。
初めての妊娠は「つわり」「切迫早産の診断」「逆子」と自分の身体の変化とやりたくてもできない・もどかしいことばかりで、ベットの上で耐える日々でしたが、主人や友人の応援もあり頑張ることができたと思います。
早く産まれるだろうと自分で思っていたけれど、まさかの早さで周囲を驚かせてしまいましたが、破水してから入院・出産まであっという間の1日になりました。
希望していた立ち合いや柳瀬先生、助産師さんの的確な指示と優しい声かけにとても励まされ、元気な子を産むことができとても嬉しく思います。(出産直後の動画、写真は宝物になりました)
産後の入院生活では、看護師さんとの会話が楽しみとなり、体調の相談だけでなく、気分転換となる話題で病室でもリラックスして過ごすことができました。
また、母乳についての相談も昼夜を問わず、対応していただき、本当に頼りになりました。
ありがとうございます。
コロナ禍の中で大変なことも沢山ありましたが、出産を終えてみると本当にあっという間の十月十日になりました。
これからは娘の成長を親としてずっと支えていきたいと思います。
ヤナセクリニックの皆様本当にありがとうございました。

★入院になってから、およそ3時間というスピード出産でした。
お昼すぎ、病院に着いて、上の子のお産についてや今の調子を話すと、助産師さんが「夕方には産まれるかな?」と言っていました。
陣痛間隔や痛み具合からまだまだかなと思って、「夜までかかるでしょ」とハードルを上げていたので、破水してからあれよあれよという間に赤ちゃんが降りてきて、びっくり。
次の陣痛でいきむ!とか、出す!!という私自身の心の準備が整う前に赤ちゃんが出たくて、出てきたような感覚であっという間に出産。
本当に夕方ごろでした。
他にも助産師さんの勘というか読みがすごくて、途中一旦帰宅するように伝え、車に乗った夫を、すぐに呼び戻したのもすごい判断だったと思います。
スタッフさん、先生の全員が、お渡ししたバースプランを大切に実行しようとしてくださっているのが伝わってきて、1つずつ叶えられていくのが嬉しかったです。
陣痛が急に進んだパニックになりそうな私を、冷静かつ優しく導いてくださったスタッフさんにとても感謝しています。
ありがとうございました。

★初産で妊娠中から不安なことがあったり、無事に大きくなってくれるか後期まで心配の毎日でした。
でも無事に臨月を迎えることができて本当に良かったです。
出産は想像の何倍も大変なものでしたが助産師さんと夫のサポートのおかげで元気な男の子が生まれてくれました。
何時間も痛みが続いていつ終わりがくるか分からない不安がありましたが、産声をきいた瞬間、安どの気持ちでいっぱいでした。
呼吸のしかたや、いきみ方など決して上手ではなかったと思いますが、助産師さんが、「いいよ、上手やよ、赤ちゃん元気やよ、もう少し。」などと声かけをしてくれたのが嬉しかったです。
何より頼りになると思っていなかった夫がとても強い力で腰を押してくれたりテニスボールをおしりに当ててくれたり、いきむ時に自分の腕を支えにしてくれたり・・・立ち合ってもらって良かった~夫がいないとどうなってたんだろうと思うくらい感謝してます。
一生忘れない思い出になりました!!

★初めての出産は、分娩時間30時間以上と想像を絶する出産となりました。
子宮口が全然開かず、陣痛を耐える時間が続き、心が折れてしまいそうでした。
終盤体力もかなり消耗してましたが、助産師さんの“もうすぐ会えるよ!!”の一言で“早く会いたい!!楽しみ!!”の気持ちが勝り最後の力を振り絞りました。
赤ちゃんが挟まっている感覚が分かりするする~っと出てきてくれ、赤ちゃんの元気な産声を聞けた時は、今までに感じたことのない感動で満たされ、無事に産まれてきてくれた喜びと安心が大きく痛みも吹っ飛びました。
今回コロナ禍での出産でしたが主人に立ち会ってもらい、長丁場の出産ずっと献身的にサポートしてもらいました。
一緒に出産の瞬間を共有でき、一生忘れることのない大切な思い出となりました。
やーっと会えた赤ちゃん♡
我が子は可愛くて可愛くてたまらないです。
愛情いっぱい♡大切に♡育てていきたいと思います。

★2人目の出産でしたが、妊娠~出産は本当に毎回違うものなのだなと実感しました。
上の子が2歳で妊娠中も後期頃まで抱っこすることも多く、赤ちゃんには悪いなぁと思いながらも目の前にいる子ども優先で過ごしてきました。
ですが、赤ちゃんもそれを察してたのか「ここにいるよ」と主張するかの如く毎日力強い胎動でよく動いてくれていました(笑)
臨月に入ると夜は前駆陣痛もあり、予定日より早いのかな?とソワソワしていましたが、検診で子宮口が1cm開いていると言われてからも1週間以上陣痛が来ることはありませんでした。
出産の2日前頃から透明のゼリー状のおしるしが数回あり、でも陣痛はないしとのんびり過ごしながら念の為と思い出産前日の午後にヤナセに状況を電話で伝えると、助産師さんに「一応、検査しましょう」とすすめられました。
病院に向かう途中でもきっと何もなく帰されるだろうと思っていましたが、まさかの念の為一日入院の方向に。
陣痛が来る気配もないのに・・・と思っていましたが、助産師さんの読みは正しく、日付が変わる頃に急に陣痛が始まり、そこからあっという間で早朝には無事出産を終えていました。
助産師さんの言われた通り、あの時帰らず入院していて本当によかったです。
そして1人目の時同様、今回も助産師さんの優しい声かけやサポート、そして立ち会ってくれた夫がいたからこそ安心して無事に出産することが出来たと思います。
産後、すでに1人目と2人目、きょうだいとはいえ、性格はそれぞれ違うことを実感させられ、少し育児に不安を感じ始めていますが、周りにも協力してもらいながら可愛い2人の子の育児を頑張りたいと思います。

★2人目の出産でした。
1人目が予定日を過ぎても陣痛がなく、促進剤での出産だった為、陣痛の始まりがどんな感じなんだろうと少し不安でした。
予定日の5日前、朝起きると生理痛のようなお腹が重たい感じがあり、その日の夕方におしるし。
そわそわしながらその夜は眠りましたが、深夜0時頃にお腹の痛みで目が覚め、だいたい10分間隔で痛みがきてました。
2時頃病院に着きましたが、痛みの間隔が10分以上になってしまい、LDRでそのまま眠ることになりました。
早く赤ちゃんに会いたいなと抱っこする姿を思い浮かべると、何かスイッチが入ったのか4時20分に間隔が10分をきり、1時間後には5~6分間隔、6時半前には女の子が産まれました。
一人での出産に不安がありましたが、無事に出産できたことをとても感謝しております。
また、切迫早産での入院中には柳瀬先生やスタッフの皆さんには大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

★初めての出産で、前駆陣痛とはどんな感じなのか、どのようにして自分のお産が始まるのかドキドキして正期産を過ごしていました。
心配になり夜間に電話をすると、その後の経過を気にかけて連絡をマメにくださり、とても心強かったです。
陣痛はとても長く、なかなか子宮口も全開にならず、約36時間痛みとたたかいました。
でも1人ではなく、主人が側でサポートしてくれる環境を作ってもらえたこと。
何人もの助産師さんが立ち替わりながらいきみ逃しを教え、励ましてもらえたこと。
先生のあたたかい言葉のおかげで、出産をのりきることができました。
つわりや陣痛はとても辛かったですが、赤ちゃんの産声を聞き、腕に抱いた瞬間、全てが良い経験に変化しました。
一人の人間が産まれてくることの神秘的な感動は、一生忘れません。
この先、育児で悩んだり、困ったりすることは必ずあると思います。
でも出産したこの日を思い出し、大切に向き合っていきたいです。
出産後は私の体調がすぐれず赤ちゃんと離れ離れになってしまったのですが、ヤナセクリニックのみなさんが大切にケアをしていただき、赤ちゃんも安心してお留守番することができました。
ありがとうございました。

★今回初めての出産でドキドキや不安でいっぱいでした。
コロナもあって旦那が面会も立ち合いも出来ずだったので実母に立ち合いしてもらいました。
私は「おしるし」が始まりで2日後陣痛につながっていきました。
最初は生理痛のような痛みからで、どんどん痛さも増してきて、間隔も短くなっていき、病院に連絡。
そのまま入院となり子宮口2cm~9cmまでは、順調に進みました。
そこからが戦いでした(笑)
全開になかなかならず、ひたすら叫びました。
やっとの思いで全開になるも次は破水待ち、これもなかなかで途中くじけそうでしたが、実母や助産師さんのアドバイスや頑張れ!!もうちょっと!!とかけ声で何とか乗り越え無事に赤ちゃんの産声を聞くことができました。
この子がお腹の中に居たんだと思うと感動したし、命の大切さが今まで以上に重いものだなぁと思いました。
これから旦那さんと3人で笑顔で頑張っていきたいです。
ありがとうございました!!

★3人目の出産でした。
1人目は破水からの始まりで、陣痛が続かなかったため陣痛促進剤を使いました。
もう病院にいる状態で陣痛を迎えたので、2人目以降、「これが陣痛や!」と間隔を計れるのか自信がなくて、毎日そわそわしていました。
分娩時間が短かったこと、自宅から病院までも少し遠かったこともあり、2人目、3人目は入院して陣痛促進剤を入れて出産することになりました。
すっごく痛くなってから産まれるまでは、本当に速くて、計画的に入院して安全に産めるように配慮してよかったなぁと痛感しました。
3人目は我慢の難しい痛みになってから15分程で産まれてきてくれました。
一度も「いきんで」と言われず「力抜いてね、赤ちゃん勝手に降りてくるから~」と助産師さんがアドバイスをくれて、力を抜くことに集中!
赤ちゃんが出てくる瞬間を助産師さんが動画に撮ってくれていて画面越しに状況が見られて、すごく嬉しかったです。
出産が終わってからも出産中や出産直後の動画を見ては、感動の瞬間を記録にしてもらえて宝物をいただいたなぁと、すごく嬉しく思っています。
本当にありがとうございました。

★第3子の出産でした。
1人目、2人目は予定日より2日遅れでの出産だった為、今回もそう予想していました。
丁度予定日の2日後が検診でした。
この日までやっぱりまだ産まれず検診に来ました。
前日の朝からおしるしがあったのでそろそろかなと思い診察をしてもらうと子宮口が3~4cmで入院になりました。
モニターをつけてもらいましたが陣痛はそこまでなくだらだら過ごしていました。
18時すぎに入院が決まり、19時すぎに夜ご飯を出して頂きました。
食べると一気に陣痛がきて、内診をしてもらうと子宮口は7センチでした。
主人は立ち合い予定だったので急いで来てもらい、そこから30分で出てきてくれました。
2回位のイキみで出てきてくれたのでとても後に響かないスムーズなお産ができました。
助産師さんに息の吐き方や次イキんで良いよ!等、細かく指導して頂き、とっても心強かったです。
とにかく、もうダメーっていう時まで息を吐く事に集中し、身体の力を抜いて痛みを感じない様にするとギリギリまでは普通に話したり、笑ったりして楽しく過ごす事ができました。
ご飯は食べられるだけ食べた方が早くお産が進むと思います。
私は3人ともヤナセクリニックで出産し、皆様とても親切で心強いお産ができました。
本当にありがとうございました。

★3回目の出産で3回目の帝王切開でした。
2人目の子の出産が6年前だったので不安もありましたが、手術前に明るく話かけてもらい心が少し和んでから手術台へと上がることができました。
手術中も肩をさすってもらい、アロマの香りや音楽でリラックスできる環境を作ってもらいました。
赤ちゃんが生まれる少し前にテレビ電話を繋げてもらい、家族全員で赤ちゃんの産声を聞き誕生を迎えられたことがとても感動的で、上の子たちの「生まれた」という声や笑顔が印象的でした。
産声や赤ちゃんの処置の様子をビデオカメラで撮って欲しい、胎盤をみて触って写真を撮りたい等のバースプランも全て叶えていただき大満足の出産になりました。
久しぶりの新生児もとても可愛くて一つ一つの仕草や小さな手足、くるくる変わる表情に癒されています。
この子がお腹の中にいたのか・・・と感慨深いです。
母子同室が始まってから、2日程授乳が上手くいかず悩みましたが助産師さんや看護師さんが親身になって指導してくださったことで赤ちゃんとの息が合うようになってきました。
どのスタッフの方も温かく、快適な入院生活を送ることができました。
ありがとうございました。
これで最後の出産になると思いますが、3人共ヤナセクリニックで産むことができ幸せでした。
お姉ちゃん、お兄ちゃん、パパと共に明るく楽しい5人家族を作っていきたいと思います。

★コロナや、自分自身すごく久しぶりの出産だったりで、色々な事が不安でした。
出産当日も、立ち合い出産希望でしたが、主人が仕事の都合がつかず、立ち合い出来なくなってしまいました。
不安が倍増してパニックになりそうでしたが、陣痛の合間に助産師さんと色々お話しが出来て、少しリラックス出来ました。
出産の時も、顔なじみのある、先生が側に付いて下さり、すごく心強かったです。
いきむ時も痛すぎてどうしたらいいか分からなくなりそうだったけど、的確にアドバイスして下さり、無事にかわいい我が子に会うことが出来ました。
ヤナセクリニックを産院に選んで本当に良かったと心から思います。
ありがとうございました。

★28才、発達障害、ADHDなど障害を持ったシングルマザーです。
18才の時、第一子を授かり命を無くしかけました。
それから9年、第二子を授かり長女と9才の歳の差・・・
少し大人になった私は、中々お腹の子に感情、愛情を向けられず、当日がきました。
朝は落ち着いて少しお腹が痛い程度でしたが、いつもと違う場所が痛む・・・生理痛の様な・・・
5分間隔、すぐ病院に電話をし、向かったのが9時頃。
長女の時の痛みが蘇り不安になり頭が少しパニックと朝の薬で混乱しながらも、深呼吸をして、時間をすぎるのを待ってました。
まだ2cmぐらいしか子宮口が開いていなく痛みだけが強くなる、パニックになってしまい息も出来ない、叫ぶしか出来ない、喉が潰れてしまうほど、見かねた助産師さん方が、先生を呼んでくれて、すぐ来てくれた時には子宮口が9cm開き頭もおりて、でようとしていました。
13時頃産まれました。
私の中でやっと愛情が産まれ、生きている実感が・・・
弱い私の所に産まれてくれてありがとう。
また一つ私を、大人に、親に、人間に、してもらいました。
今では、なんの不安もありません。
娘2人に、命を繋いでもらって沢山の楽しみがまっています。
コロナ・・・と言う怖いウイルスに縛られた妊婦生活、それでも、子供達の成長を見れる幸せ、シングルマザーなのでコロナじゃなかったら。。。
前を向いてポジティブに、「大切な事は、今生きてる。」っと言う事です。
先より今。
時間と経験、価値のある今を
母は強い。
子供達に母に、親にしてもらった事忘れないでください(^_^)♡

★初めての、妊娠、出産で、楽しみな事も多くありましたが、コロナ禍という事もあり、不安な事もありました。
でも、妊娠が分かった時から、検診で通院するたびに、明るくやさしい院長先生や、看護師さん、助産師さんの、丁寧な説明や、アドバイスを頂けたおかげで、だんだんと不安が少なくなって来ました。
予定日より1週間早く、出産となりました。
初産にもかかわらず、破水してから、生まれるまでがとても早く、私自身もびっくりで、立ち会う予定だった主人が到着する前に生まれました(笑)
主人は「早くママに会いたかったから、すぐに出て来たんだよ」と言っています。
出産中の痛みでパニックになっている私に、看護師さんや助産師さんが、「もうすぐ生まれるよー!」「上手にいきめてるよ」と声をかけてもらえて、少し冷静になる事が出来ました。
たくさんの方々のお力添えで、無事に出産できた事を、本当にうれしく思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
入院中も、様々なケアや質問に答えて頂けて、安心でした。
出産がこんなにも充実した気持ちになるなんて!とおどろきました。
本当にヤナセクリニックさんで、出産できて良かったと思いました。

★2人目の出産で、今回初めてヤナセでの出産でした。
上の子は36週で産まれてきたため、今回も早いかもしれないと心配されていましたが、39週までお腹にいてくれた2人目の赤ちゃん。
出産日当日、日中に検診があり、子宮口はまだ1センチ程しか開いてなかったので産まれるのもあと1週間くらいかな~という言葉を先生にもらって帰宅したのも束の間、帰宅後にお腹の痛みがやってきました。
だんだん痛みも強く、間隔も狭まってきたため病院へ電話して向かうことに。
着いた時は日中と変わらず1センチ程度しか開いていなかった子宮口も、1時間半後には一気に全開になり、そこから一気にお産が進みました。
激痛から「痛い痛い!!!!」と叫ぶ私に先生や助産師さんは優しく声かけと呼吸、いきみ方の誘導をしていただき、お産を乗り越えられました。
支えていただき感謝しています。
コロナ禍での出産でしたが、産まれる時には夫にも無事立会いしてもらえ、赤ちゃん誕生の感動の瞬間を共に経験できました。
産声を聞いた瞬間夫と涙して喜び合ったことは忘れられません。
先生は通院時いつも優しく丁寧に診察していただき、お産の際にも助産師さんと先生の優しい声かけに最後まで励まされました。
本当にありがとうございました。

★26週くらいから逆子さんで、私のお腹でぴったりくっついたまま9ヵ月を迎えました。
逆子体操も夫と一緒に挑戦しましたが逆子さんでいまの場所がお気に入りなんだなぁと思いマタニティライフを過ごし、38週で帝王切開に。
夫婦としては、母子ともに安全なお産がいいと話ていたので、“名前だけじゃなくたん生日もプレゼントできて、赤ちゃんのことを色んな人が出迎えれる日を作れる”と前向きに帝王切開について考えました。
入院日も家族に頭の位置を沢山なでてもらいました。
手術室の雰囲気にどきどきしましたが、硬膜外麻酔が入ると足先は動かせるのにお腹周りは、じーんとして感覚がなくなったことにおどろきました。
10分ほどでおしりからひっぱられ赤ちゃんが生まれ元気な声にほっとしました。
夫も出産すぐにLINE通話でビデオをつないでもらったので、生まれた実感がもてたようでした。
術後まもなくは、痛みはさほどでしたが、1時間ほどで少しずつ感覚がもどってきました。
痛みに弱いので6時間おきの痛み止めを早くから使い、効いている間に休んだり少し足を動かしたりしていました。
少しの痛みでも戦う必要はないです。
助産師さんにもすぐ痛み止めをお願いしていました。
そんなサポートもあり翌日には前屈しなければ歩くこともできました。
育児は初めてで痛みもあったので赤ちゃんのオムツ交換や夜間は休めるように配慮していただき、心も体もリフレッシュしながら赤ちゃんと向きあえました。
スタッフのみなさんの気づかいに心から感謝しております。
ありがとうございました。

★第2子出産で、ヤナセクリニックさんでの初めての出産となりました。
検診時からどのようなお産にしたいのかなどスタッフの方が度々声を掛けて下さり、そのおかげで主人とも家でイメージを膨らませて、当日を迎えることができました。
また、私たちの望むお産を皆さんでサポートしてくれようとしているのだと、とても心強かったです。
分娩時は友人から和室のよさを教えてもらったので、和室を希望しました。
友人の言葉通り、家にいるようなリラックスできる環境でとても良かったです。
子宮口が、ひらききるまでは、立ちあいの主人も少し横になって休めたり、側で背中をさすってくれたりできて、出産になってからは、主人のひざ枕のような形ですぐ側で支えてもらえたので、2人で力を合わせてのりこえられた感覚がとても大きかったです!!
そして、何より、先生をはじめスタッフの方が、「上手だよ」「痛いよね」「もうすぐだからね」と温かい言葉をかけてくださるので、とても安心できました。
出産してみる我が子は、本当にかわいいです。
出産に向う中では、トラブルや不安もありますが、のりこえた後にはとても大きな幸せが待っています♡
私たちの所に産まれてきてくれてありがとう♡♡

★予定日から5日超過しての40w5dでの出産となりました。
毎日今か今かとカレンダーとにらめっこして予定日を待っていました。
ただ健診へ行く度に先生から「まだ赤ちゃん下ってきてないね」と言われていました。
そして予定日を超えるため誘発分娩の予約をし、入院当日を迎えました。
当日入院前に赤ちゃんの様子を見てもらいましたが相変わらず産まれる気配なく子宮口も開いておらず、水風船で子宮口を開いてから翌日誘発をかける事になりました。
ですが水風船を入れてもらった当日の夕方に破水し、その1時間後陣痛が始まり出産まで約18時間かかりました。
陣痛との戦いはとても大変でした。
初めての出産でもあり不安もたくさんありましたが、はげましの声や腰をマッサージしてくれたりと色んな方の支えがあったおかげで乗り越える事ができました。
今でも思い返すと涙が出ます。
初めてのわが子は愛しくてたまりません。
本当にありがとうございました。

★初産だったため、不安がたくさんありました。
陣痛っぽいものが来た時はワクワクと不安があり時間がたつにつれてだんだん痛み・間隔が短かくなり、どこまで痛くなるか未知の世界でたくさんの方々にサポートをしていただき無事出産することが出来ました。
微弱陣痛が長くなかなか本陣痛にならず体力も限界で不安がありましたが、スタッフの皆さん・先生の優しく勇気の出る声かけが本当に心の支えになりました。
約10ヶ月お腹の中で元気に育ってくれて会えた時の感動は一生の思い出です。
それと同時に私を産んでくれた母への感謝、すごさをとても感じました。
これから子育て、初めてのことがたくさんあり分からないこともいっぱい出てくると思いますが、子どもと一緒に成長していけたらいいなと思っています。
たくさんの人に可愛がられ愛情をたくさんもらってスクスク育ってほしいです。
本当にありがとうございました(^_^)

★帝王切開手術の予定日よりも前に陣痛が始まってしまい、急遽出産することに。
まさか37週で出産になると思っていなかったので、長男の宿題、9月からの登園の準備、入院当日の預け先の手配などを一気に済ませ、バタバタの出産となりました。
手術中は常に助産師さんが話しかけてくれたおかげで不安になることは一切なく、産声が聞こえた時は、「もう?!早い!!」と声をあげて驚いてしまうくらいでした。
スタッフさんが出産直後の息子の姿を私の携帯で何枚も撮影してくれ、とてもいい記念となりました。
緊急事態宣言中で家族の面会ができない入院生活となり術後の身体で子供の世話ができるのか不安でしたが、スタッフの方に本当に親切にしていただき、大変だと思うことは何一つありませんでした。
先生、スタッフの方、いろんな面で支えていただき本当にありがとうございました。
そして、今、穏やかな顔で眠っている次男くん、ようこそ我が家へ!!
あなたを愛してくれる家族がいます。
あなたの名付け親は4歳のお兄ちゃんですよ。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

〒514-0016 三重県津市乙部(みえけんつしおとべ)5番3号 フェニックスメディカルセンター
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三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。