★初産でお世話になりました。
元々生理不順等で行っていたので、そのままヤナセで産もうと思いました。
陣痛が家にいる段階で10分になったので、車で病院に向かいました。
朝の時間で道が混んでいた為、約40分程かかる中で一気に陣痛の間隔が短くなり、病院に着く手前で破水しました。
自力で歩くこともままならず車いすで部屋に運んで頂きました。
この時点で子宮こうが全開だったようでそこからは早く一時間半で産まれてきてくれました。
夫の立ち合いもでき本当に良かったです。
付いてくれた助産師さんも優しく的確な指示でわかりやすくとても安心しました。
産まれてきた我が子を胸に置いてもらった時の不思議な気持ちは忘れられません。
この子が約10ヶ月お腹の中にいたのか、という気持ちとやっと痛みから開放された安堵で鮮明に記憶に残っています。
家族3人での初写真も記念に撮ってもらい嬉しかったです。
妊娠中、出産、出産後のケアに携わって頂いた柳瀬先生と全ての助産師さん他、スタッフの方々には心から感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
★初めてのお産で、おしるしが出た時から、どうしようと不安ばかりでした。
クリニックに入院してからも緊張と不安でいっぱいでした。
夜に陣痛が来て、助産師さんの声かけ、対応をして頂き、すごく心強かったです。
なかなかいきみ方が分からず、私と一緒にいきみ方を声かけして頂けて、陣痛の中いきむことが出来ました。
口をとじながらのいきみは難しかったです。
そこから、「もう頭でてるよ。」「もう少しだよ。」と声かけをしていただいて、希望が見えて、無事に出産ができました。
産まれた赤ちゃんの泣き声を聞くことができて、すごくうれしかったです。
痛みはありましたが、出産ができてよかったと思いました。
それから、赤ちゃんにおっぱいをあげたり、だっこをしたりと一緒の時間を過ごすことで、愛おしさが日々増していきます。
なかなか、うまくおっぱいが吸えてなかったりすると、自分も少し落ち込んだりしますが、練習していくと何とか吸ってくれたりします。
私も初めて、赤ちゃんも初めてのことなので、一緒にいろんなことを乗りこえていこうと思います。
たくさん助けて頂き、ありがとうございました。
★2月3日節分の日に、第3子の男の子を出産しました。
次男から8年ぶりのお産で40歳目前の高齢出産でしたので、三人目とはいえ色々な不安がありました。
今回は里帰りをしないので、ヤナセさんで出産するのは初めてでしたが、妊婦検診の際もとてもお忙しい中、先生は優しく丁寧に経過の説明をして下さいました。
最後に必ず、心配事はないかにこやかに聞いて下さり、毎回安心できました。
後期に入ってから赤ちゃんがグングン成長して、臨月に入る前には3000gを超えていました。
上の子達も3400g程で出産しましたが、難産にならないか不安で過ごしていました。
ちょうど39週の検診がある日におしるしと強めのお腹の張りがあり、病院へ向かいました。
既に子宮口6cm開いていた為入院となりましたが、その時の推定体重で3800gを超えていました。
3人目なので、一気にお産が進むと思いきや、4~5分間隔の微弱陣痛が5時間程続きました。
その間、アロマの半身浴をさせてもらえてとても気持ち良くリラックスできました。
微弱陣痛でしたが、先生に内診して頂くと8cmまで開いていた為、陣痛促進剤を使ってもらう事にしました。
するとすぐにいい陣痛の波がきて、30分後には全開となり、数回いきんで三男が誕生しました。
赤ちゃんは予想以上に大きく、助産師さん達も驚きの4146gでした。
こんなに大きな赤ちゃんを無事に出産できたのも、先生はじめ、スタッフの皆様が優しく献身的なサポートをして下さったおかげだと思っています。
私はこの子を出産する1年前に16週で後期流産をしましたが、その時もヤナセのスタッフの皆様には、心に寄り添うサポートをして頂いて、とても感謝しておりました。
子どもを授かり、無事に出産するのは当たり前ではないんだと、我が子を抱いて幸せを噛みしめています。
★第2子出産で今回もお世話になりました。
コロナで妊娠中ワクチンの事や感染したらどうしようと色々心配な妊娠生活だった気がします。
1人目の時も中期から逆子になり、逆子体操などで戻ってくれたので、今回もずっと横位でしたが戻るだろうと思っていたら、なかなか下向きになってくれず、帝王切開になるのかなと心配していましたが、38wなんとか下向きになってくれホッとしていたら、今度は羊水過少になってしまい、予定日2日前から入院する事になり、本当に産まれてくるまで心配でした。
初めての誘発点滴1日目は1本使いきるも陣痛も弱く子宮口も全然開かず終了し、2日目も朝から点滴になり、今日こそは本陣痛につながってほしいと思いながら少し心細くなっていましたが、担当の助産師さんがすごく励ましてくれたり、アロママッサージをしてくれたりして前向きな気持ちで頑張る事ができました。
本陣痛が来てからもずっと腰をさすって下さり、痛みとなかなか開かない子宮口に心が折れそうになったりしましたが、助産師さんの1つ1つの言葉がすごく励ましとなり涙がでました。
あの時の手のあたたかさは忘れません!
1人目出産時は、いきみたい感覚もわからず、トラウマになっている事を伝えたら、うまくいきめる様に私たちがお手伝いするからと安心しておまかせする事ができました。
すごくすごく辛い陣痛でしたが先生、助産師たちのお陰で無事に我が子に会えた事本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
★予定帝王切開での出産でした。
上の子も帝王切開でしたが、低置胎盤だった為、三重大での手術が決まっていました。
お腹の張りが強く36週5日健診時に入院、そのまま翌日の手術とバタバタだった為、考える間もなく手術が終了。
今回2回目の手術という事もあり、前日入院、手術前まではいつも通り過ごしていましたが、手術室に入ると、変に緊張してきました。
その様子を見て、何度も何度も声を掛けて下さったスタッフの方々。
本当に心強かったです。
術後は後陣痛、傷の痛みで眠れず、痛み止めを使うも痛みが取れず・・・
そんな中も沢山のスタッフの方々が色々なサポートをして下さり、徐々に歩けるようになりました。
母子同室になってからも、様子を見ながら夜中預かって下さり、ゆっくり休むことが出来ました。
一番上の子から12年、2番目の子から7年あいての出産で体力的にきびしい面がありますが、ゆっくり楽しく子育てをしていきたいと思います。
★2人目の妊娠がわかり嬉しいのひとことでした。
1人目がなかなか授からなかったこともあり、帝王切開で出産して産後6ヶ月で妊娠したことに驚きました。
ヤナセクリニックさんで1人目を帝王切開で出産したので、2人目も予定帝王切開することになり妊娠から手術まで安心して過ごせました。
妊娠初期から後期までとても順調にお腹の中で育ってくれました。
へその緒が首にかかっていると先生から聞きましたが、帝王切開での出産なので大丈夫とのことでした。
手術当日やはり緊張しましたが、1人目の帝王切開の手術中ずっと寄り添ってくれた奥村さんがまたついてくれるということで、とても心強く恐怖心を乗り越えることができました。
立会は夫と実父が車の中でテレビ電話応援してくれました。
無事我が子と対面ができ、お兄ちゃんそっくりな顔をみて嬉しかったです。
術後の回復室で上の子の出産から今までの家族写真を見ていたら不思議と痛みが和らぎました。
コロナ禍で大変な中、私の勝手な願いを後悔させてはいけないとスタッフさん(看護師・助産師さん)から配慮して頂きました。
1人目も2人目も柳瀬先生、スタッフの皆さんから優しいサポートをして頂き退院後も日々夫婦共々感謝しています。
★私は今回2人目の出産でした。
正直な所2回目だし前回よりも楽だろうと思っていました。
実際に生活していくと思ったよりも大変なこともあり泣けてくることもありました。
そんな時に健診でスタッフさんに相談させてもらうこともたくさんありました。
真剣に話しを聞いてもらい、本当に楽になりました!!
妊娠生活を過ごし、予定日まで残り1週間となったとき、おしるしがきました。
子宮口も3cm開き、経産婦で開きやすい体質だった為その日から入院することになりました。
入院した日は何となく人事みたいに「まだやろな・・・。」と思いゆったり過ごしていました。
次の日に点滴をして陣痛がくるように誘発剤をすることになりました。
効果も人それぞれとのことだったので、気長に待っていました。
「まだまだ出ないやろし、ごはんでも食べよう」と思ってたぐらいに、いつもと違う痛みがきました。
すぐに助産師さんに伝え10分後には話すこともできない痛みがきました。
スタッフさんに背中さすってもらったり、温めてもらったりと本当に助けてもらいました。
呼吸もアドバイスしてもらい、主人よりスタッフさんに感謝が大きいです(笑)
力み方、態勢、呼吸法全て丁寧に教えて頂き嬉しかったです!!
「次、りきんだら出てくるよ!!」と言う言葉を聞いて頑張ることができました。
赤ちゃんを抱っこした時に「本当に良かった。諦めず出産して良かった。」と思ったと同時に出産に立ち会ってくれた柳瀬先生、助産師さん、看護師さんへの感謝が同じぐらい溢れでました。
本当にみなさまありがとうございました。
主人もとても喜んでくれて頑張って良かったな。と本当に思いました。
私の宝物がまた一人増え、これからの生活がとても楽しみです。
★1人目もこちらでお世話になりました。
院内とてもキレイなのと、働いてるスタッフさん方が皆さん優しくてスタッフさん同士も仲が良いのが決め手でした。
健診の際は、医院長先生は変わらずニコニコと対応してくれます。
毎回の健診が楽しみでした。
ヤナセさんは人気の病院なので先生はいつも忙しそうで、私の顔は覚えてないだろうなと思ってましたが、しっかり覚えてくださってたことがとても嬉しかったです。
バースプランに書いた希望は全て叶えてくださりました。
お産の進み具合やあとどれ位で産まれるよ~など、そのときの状況を常に教えてくださり、お産の終わりを知れることで、頑張れました。
上の子がいるので早めに退院したい希望も叶えてくださり入院中も安心できました(^^)
主人が仕事で立ち会いに間に合わなかった(私のお産のペースも早かった為)のですが、産まれた直後の写真とビデオを院長先生が撮影してくださり、有り難い気持ちでした☆
もし間に合わなければお願いしたいこと書いていたので、本当に全て叶えてもらえて、ありがとうございます。
また3人目の機会ありましたら、お世話になりたいです。
宜しくお願いします(^^)
★突然、36週目で逆子になってしまい、37週目になっても治らず、外回転術をしたが頭が断固として動かなかった。
38週目の帝王切開手術3日前にして逆子が治り、その後予定日を過ぎたがなかなか陣痛がこず、念の為、誘発分娩で入院の予定を立てた。
その日の健診で子宮口が1cm開いており、今日明日には産まれるだろうと言われたその夜中に、陣痛がきた。
最初は前駆陣痛かなと思っていたが、ちょっと痛みが強く間隔が一定のため、病院に連絡した。
あまり痛みが強くなさそうだったため、あと1時間様子を見ることになった。
布団に入ると、だんだん痛みが強くなり、これは陣痛かもと思って、間違っていてもいいから病院に行くことにした。
夜中の病院は初めてで不思議な感じがした。
とりあえず入院になり、すぐに分娩室に入りNSTを開始、主人も分娩室内であれば、立ち会うことが出来た。
子宮口は2cm開いていた。
普段の生理痛が重いこともあり、痛みはまだまだ軽いほうだった。
痛い時は声にして言っていいのだと、言ってくれて嬉しかった。
1つ1つの痛みを噛み締め、言葉には出来なかった。
子宮口に手を入れて様子を見る時がとてつもなく怖くて痛かった。
血がついていたりする時があって、怖かった。
とても寒くて、湯たんぽだけでは足りないほどだった。
寒さ対策をすべきだったと後悔した。
子宮口が5cmほど開いてきた時点で、陣痛はかなり痛かった。
足もつるし、大変だった。
どんどん陣痛が強くなってきて、苦しい言葉が自然とあふれてきた。
ぐったりして叫ぶ気にもならなかった。
ようやく助産婦さんの手で破水した時、生暖かい水が流れるのが分かった。
これが破水なんだと噛み締めた。
助産婦さんや主人が終始さすってくれたり、押してくれて、痛みが和らいだ。
主人も必死で支えてくれて、一人ではきっと乗り越えられなかったと思う。
そこから、どんどん陣痛が強くなっていく。
陣痛には波があって、とてつもなく痛い波が去ると、無の波が来る。の繰り返し。
痛みが強すぎて、いきみたくなる。
でも、まだ子宮口が完全に開いていないもどかしさが辛かった。
もう気がおかしくなるかと思って、叫んでいた。
今まで経験のない感情だった。
もう1秒でも早く苦しみから逃れたくて、必死だった。
無の波の後に、控えている陣痛の波が来る事がとてつもなく恐怖だった。
ゴールの見えない持久走をやっているような、そんな気持ちだった。
もう何でもいいから終わりにしたかった。
助産婦さんが準備のため、少し離れると、とても不安な気持ちになり、一人じゃいきめないよ!という縋るような気持ちになった。
主人が代わりにいきみ方を一緒になって声掛けをしてくれて、なんとか頑張れた。
今日の日のために作ったBGMやアロマで癒された。
助産婦さんがいきみ方や力の入れ方を細かく教えてくれて、苦しい中でもなんとか努力することができた。
ついに先生が入ってきた時には、いよいよだなと覚悟した。
1つのゴールが見えてきたような気がした。
果てしなく繰り返されるいきみの後、ついに頭が見えた時、とても嬉しかった。
あと一踏ん張りだと思って、力の限りいきんだ。
身体中のあらゆる筋肉を使ったような気がする。
赤ちゃんの身体が見えた時、本当にお腹に赤ちゃんが入っていたのだなと驚いた。
そこで、苦しい戦いがこれで終わったんだと思って、本当に嬉しかった。
赤ちゃんを抱っこした時、安心した。
とても可愛い顔をしていて、手がとても小さかった。
何より重さがあって、そしてとても温かかった。
元気そうで安心した。
胎動が無いと気が気でなかった妊娠生活が終わりを迎えたのだと悟った。
目の前で動かしている赤ちゃんの手足に、今まで何度救われたか分からない。
赤ちゃんは、2022年2月13日の10時22分に生まれた。
体重は2992g、身長は48cm、男の子だった。
主人は、赤ちゃんにメロメロでとても嬉しそうで、それが嬉しかった。
赤ちゃんが出てきた時、主人の目から涙が溢れていた。
私のお産に関わってくださった助産婦の皆様、先生に大変感謝しております。
ヤナセクリニックでお産が出来て、本当に良かったと心から思います。
ありがとうございました。
★2月14日のバレンタインデーにとっても素敵なプレゼントが届きました❤(^^)
前日の夜の破水から始まり、翌日の朝には産まれ、初産にしてはとても安産でした。
院長先生はいつも優しく、どんな小さな質問にも丁寧に答えて下さり、安心できました。
出産の時は陣痛で割れそうに痛い腰を助産師さんが神のような手でマッサージして下さって、心強かったです!
側について下さっているときの安心感がハンパない☆☆
入院中の助産師さんや看護師さん方もみなさん優しくて頼りになる方ばかりでした。
相談しやすかったです!
おっぱいが張って痛いのに上手に赤ちゃんに吸ってもらえず悩んでいたらこれもまた神のような手でケアして頂きました!
母乳外来も是非通わせて頂きます!!
ありがとうございましたー!!
ご飯もおいしいし、お部屋も綺麗で、居心地最高!!
いたれりつくせりの入院生活でした。
本当にありがとうございました。
コロナ禍で産まれたてのかわいいわが子をたくさんの友人や家族に見てもらえなかったのが残念すぎましたが(泣)
1日でも早く終息を迎えてこれから出産を迎える方が安心で幸せなお産ができますように・・・!!
最後に愛しいわが子へ・・・❤❤
元気に産まれてくれて、私たち家族のところへ来てくれてありがとう(^^)❤
すくすく、のびのび大きくなってね♪
★今回が初めてのお産でした!
里帰り出産のため臨月からヤナセクリニックさんにお世話になりました。
私は身長150cm 38kg やせ型です。
こんな私でも赤ちゃんを無事産む事ができるのかな?って不安は残ったまま週に1回ワクワクドキドキしながら病院へ!
ヤナセさんから赤ちゃんは小ぶりちゃんと言われました!
私も小さいから赤ちゃんも小さいって!
そんな気はしました(笑)
2/3が予定日ですが、過ぎてしまい、ヤナセさんからはいつ産まれてもいいって言われてて、でも赤ちゃんは降りてこないし、子宮口も開かないしカチカチだし、スクワットも散歩も陣クスと言われてるもの全て試しました。
2/7から入院する事になり、入院1日目は水風船を入れ、効果は子宮口1cmでした。
2日目は子宮をグリグリされて子宮口5cmに、2日目は陣痛がきてて全く眠れませんでした。
3日目10時過ぎぐらいから促進剤の点滴を打ちました。
旦那には朝から仕事を休んでもらいました。
14時の時点で子宮口9cm、骨盤が狭いため、赤ちゃんはゆっくり進んでると言われ、15時、16時、17時を過ぎ、18時03分に2410gの男の子が無事産まれました。
その後私は胎盤が出てこなくて、静脈麻酔して胎盤をとってもらいました。
色々あったけど、小さな小さな赤ちゃんを見て産まれてきてくれてありがとう、私の骨盤狭いのに頑張って出てきてくれてありがとうって赤ちゃんに感謝しました。
ヤナセさん、助産師さん、看護師さん本当にありがとうございました。
★2022年2月11日 am5時13分 3人目 女の子
12年前にここで長男を出産し、その次の娘は今10歳。
ひとまわり歳の離れた3人目ができ、出産は10年ぶりでした。
今回は、夏頃よりメニエール病などのめまいがひどく、それにお腹の張りがとても多かったことも合わせて、とにかく家でゆっくりしていた妊娠期間でした。
心配ごとは、安静しすぎたことにより運動が全くできていないこと、体力が落ちているだろうと思っていたし、初産から12年も年をとりました。
全てのマイナス点がお産を大変にするのでは?とずっと不安でした。
体重もプラス15キロ以上増加し、ずっと細身だった自分の姿の変化にひどく落ち込むこともありました。
そんなことをよそに、3人目は病院についてから1時間もかからないうちに出てきてくれ、全てのことが“なんとかなるよ、ママ!”と思わせてくれるのが赤ちゃんの存在だなーと感じています。
痛いことがあっても、うまくいかなくても、赤ちゃんをみるとどこのママも元気をもらえるんじゃないでしょうか。お産って「陣痛~生まれるまで」ではなく、妊娠前からそのドラマは始まっていて、その後も痛みも1つではないです。ですが、それを経験するママがこんなに沢山いるので、これから出産のママも自信をもってのぞんでほしいです。
“なんとかなります”よ!
★予定日を超過してからすぐの検診に妊娠高血圧症と診断され、入院してバルーンを入れての誘発分娩に。
バルーンをとると子宮口4cmでそのまま本陣痛へとつなげることができました。
初産で本陣痛につながることはあまりないと聞いていたので心の準備が十分にできていない半面、やっと赤ちゃんに会える!ととてもうれしかったです。
ですが、陣痛の間隔が狭くなるたびに痛みが増し、生理痛がひどかった私ですが、その100倍も痛くて、何度も「もう無理です~」と叫び続けていました。
途中パニックで過呼吸になり、上手く息が吸えなくなってしまったことがありました。
その時は助産師さんや看護師さんの声かけ、そして先生がかけつけてくださり、手をにぎって気持ちを落ち着かせていただき、しっかり赤ちゃんに酸素を送ることができました。
いきみはじめてからはずっと助産師さんに場所をおしていただいたことですぐにポイントをつかむことができ、痛みはありましたがだんだんとお股に感じる赤ちゃんの存在に気付かされ、頑張ることができました。
お産の体勢になるとたくさんのスタッフの方と先生がスタンバイしていたことを知り、「それじゃあみんなでお手伝いさせてもらうね!これまでよく頑張ったね!」と言葉をかけてくださり、あっという間に息子が産まれました。
今回はコロナ禍での出産になりましたが、主人も立ち会うことができ、お産の大変さと命が生まれるという尊さに気付けてとてもうれしかったと言っていました。
私自身も主人がずっとそばで励まし、サポートしてくれたことで長時間の痛みに耐えることができたと思います。
感染対策をしっかりしつつ、お産という大切な場を与えていただけたことにとても感謝しています。
また大阪に実家があるためコロナを理由に里帰りを断念し、まだ嫁いで1年ほどの三重での出産に不安もありましたが、ヤナセクリニックさんで出産することができて、本当によかったです。
★予定日2日前の検診では、まだ子宮口も硬く、赤ちゃんがあまり降りてきていないとのことだったので、臨月に入ってから毎日続けているウォーキングもあまり効果が無いのかなと少し不安でした。
そうしたところ、検診の日の深夜に生理痛のような痛みを断続的に感じ、お手洗いに行くとおしるしが。
さらにその翌日も同じように深夜に腹痛とおしるしがありました。
インターネットで調べるとおしるしから2、3日以内に陣痛が始まる人が多いとあったので、今か今かと入院時の荷物のチェックをしながら心待ちにしていました。
すると予定日の夕方、お腹の張りを感じるようになり、前駆陣痛が始まりました。
初めは生理痛の強めのときくらいの痛みだったものが、23時頃にはそれを上回る痛さになり、10分間隔を刻むようになってきたので陣痛がきたことが分かりました。
横になっているのが辛く、あぐらをかいてテニスボールでお尻を押さえ、ゆっくり息を長く吐いて、「今赤ちゃんも頑張っているんだ」と思いながら耐えました。
日が変わった5時半頃に病院へ行くと子宮口は7センチ。
そのままトントンと進み9時には子宮口9.5センチとなって助産師さんのサポートのもと10時前に出産しました。
終わってみると、初産の割に陣痛から出産まで11時間と安産でした。
これから出産を控えている皆さん、確かに出産の痛みは想像以上でしたが、赤ちゃんが生まれてきてくれたときの胸いっぱいの込み上げる感情、いとしさはそれ以上です。
今、病室で私の隣ですやすや寝ている赤ちゃんのお顔を見ていると、体の節々の痛みも、眠れない疲労感も吹っ飛んで、心穏やかな優しい気持ちになります。
皆さんのお産がスムーズで、また、幸せな日々の始まりを告げることを祈っています。
頑張ってください!
★2回目の出産で陣痛が始まってからも気持ちに余裕がありましたが、予定日よりも早めだったことや初産の時よりも陣痛の間隔が短くなっていくスピードが速かったことで、途中不安や緊張が増していきました。
それでも分娩にかかる時間が前回より短かったこともあり、より意識がハッキリした状態でわが子が産まれる瞬間を感じることができ、経産婦ならではの感動を味わえたと思います。
小さい体でも元気に産まれてくれたことに感謝でいっぱいです!!
★初めての妊娠&出産。
わくわくもしていましたが、不安もたくさんでした。
ヤナセさんには里帰り出産でお世話になったため、33週で初受診。
切迫になり気味だから少し大人しくするようにと言われ、無事に正産期に入ると今度はなかなか兆候が現れず・・・とマイペースな息子と一緒のマタニティライフ後半でした。
随分と大きくなってきていたため、予定日を過ぎても陣痛が来なければ誘発分娩にすることに決まったのが、予定日3日前の健診日。
それはまずいっと思ったのか、翌日明け方に陣痛が始まりました。
病院に着いた9時頃には3分間隔になっており、そのままLDRへ。
好きな体勢が取りやすいという和室を選んでいたため、上半身を預けた四つん這い姿勢や横向き姿勢で過ごしました。
助産師の皆さんも先生も、とてもあたたかく、ポジティブに励ましながら誘導してくださり、大変心強かったです。
コロナの関係で夫の立ち会いは叶いませんでしたが、母に立ち会ってもらい、その存在感・言葉・手のぬくもりの力にとても安心しました。
痛さに叫ぶようにしながら必死でいきんでいるのに、「赤ちゃん出るよ!」と声をかけてもらうと、お腹周りの服やタオルをかきわけてのぞき込んでいた自分の姿を思い返すと少し笑えますが、そのくらい心待ちにしていた出会いの瞬間。
言葉であらわせないくらい、とても感動しました。
腕に抱かせてもらった暖かさと重みは、きっとずっと忘れないと思います。
可愛くて愛しくてたまりません。
本当にありがとうございました!!
親子3人での新生活、目一杯楽しんでいこうと思います。
★2回目の出産をヤナセクリニックでお世話になりました。
予定日の1週間前の39週での出産になりました。
コロナ禍の妊娠、出産に不安だらけでしたが、無事に元気いっぱいの我が子を出産する事が出来ました。
柳瀬先生はとてもやさしく、検診の際はいつも安心できました。
出産時は助産師の方々がずっと腰をさすってくれたり、やさしい言葉をかけてくれました。
5年ぶりの出産でお産は壮絶でしたが、柳瀬先生、助産師の方々のおかげでのりこえる事が出来ました。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
入院中の食事はとてもおいしく、お掃除に来てくださるスタッフさんもとても親切でした。
入院生活では、なにも不満に思う事は無く、快適な入院生活を送る事が出来ました。
ヤナセクリニックのお陰で大切な家族が増えました。
これからは4人家族で頑張っていきます。
本当にいろいろとありがとうございました。
また、お世話になる事があればよろしくお願いします。
★今回2人目の出産でお世話になりました。
1人目が緊急帝王切開でフルコース経験したので、今回は予定帝王切開という事もあり少し気持ちに余裕がある状態で挑みました。
入院当日は、「もうすぐ会える❤」という嬉しい気持ち半面、「もうお腹から出ちゃうのかぁ~」という寂しい気持ちがあり複雑でした!!
いざ手術当日、経験済みなのにやっぱり少し緊張しました。
コロナ禍でパパとも15分しか会えず心細かったです。
手術中も好きな曲をかけてくれたり、常に体調を気にかけて話しかけてくれたり、「気持ち悪くなってきた」と言うとラクになるようにすぐ処置して頂いたり、本当に助かりました。
産声を聞いた時はやっぱり感動して泣きそうになりました。
思ってたより大きな女の子でしたが、元気いっぱい泣いてました。
術後の痛みはやっぱり辛かったですが、動くと回復も早いので頑張って動きました!!
6時間おきに痛み止めの薬をもらう毎日でしたが、Babyと母子同室になってからは多少の痛みはガマンしてお世話を頑張りました。
我が子を見ていると痛みよりも幸せ感のが強いんでしょうね。
これからまた1からの育児ですが、出産の時の感動を忘れず大きく育てようと思います❤