★約1年の不妊治療(顕微授精)で授かった待望の第一子を、逆子の為、予定帝王切開で38週4日で出産しました。
赤ちゃんのお誕生日が事前に分かっていたので、家族みんなその日を楽しみにしていました。
手術前日(入院日)は、明日我が子に会えるんだというワクワクと、愛おしかった胎動も今日で最後かという寂しさもありました。
夜は、いただいたアロマの香りでリラックスしながら、赤ちゃんのエコー写真やマタニティ日記を見ながら過ごしました。
手術当日は検査をしたり、いよいよだなと感じながらも、最後の日記を書いたり、お腹の写真を撮ってみたり、思っていたより落ち着いていました。
いざ手術室に入ると、非日常な空間に自分の気持ちが追いつけなくて(ドラマで見たりするくらいのレベルだったので)急に緊張しだし、また、スイッチが入ったかのように今までの色々な思いがこみ上げてきて涙が止まりませんでした。
手術はそれなりに痛かったですが、呼吸のアドバイスや温かいお声がけのおかげで頑張れました。
手や肩、体に触れてくれていて、すごく嬉しかったです。
人の手って本当に温かいです。
精神的にすごく支えられました。
手術中は旦那さんの写真を私の傍に、音楽は夫婦でよく聴くジブリをかけていただきました。
ちょうど赤ちゃんが生まれた時に流れていたのは「となりのトトロ」でした。
ぼんやりしながらも、赤ちゃんが頑張って産声をあげてお腹から出てきてくれた時、必ずこの子を大切にする!!と改めて決意しました。
大好きな人と一緒になれたこと、そしてその大好きな人との間に赤ちゃんができ、無事に生まれてきてくれたこと、本当に奇跡だと思っています。
ママとパパのところに来てくれて本当にありがとう!!
出産前後のアロマの香り、となりのトトロのメロディは、私の大切な記憶のひとつに、宝物になりました。
★予定日になっても子宮口が硬く、ベビーも3400g超えと大きく無事産めるか不安だったため、翌日から入院。
バルーン挿入時、初めての痛さに呼吸が乱れながらも耐えて違和感の中過ごすが、1cmしか開かず。
あんなに痛くて1cmという衝撃と、自分の子宮口は人よりも硬いということを改めて実感。
2日目、服薬で子宮口を柔らかくする。
1回目の服薬で約10分間隔のお腹の張り、2回目でキューッと締められる感覚、3回目で痛みが概ね規則的に。
この日も1cmと変わらず。
子宮口は変わらなかったけど、痛みを感じれただけでも前に進めたとポジティブに考えた。
3日目、様子見でもいいと言ってくれたけど、少しでも変化がほしくて促進剤を行う。
子宮口が柔らかくなってくれるといいなと思いながら少しずつ増量、MAX近いと1~2分間隔の痛みになり助産師さんに腰を擦ってもらうも耐えれず減量、間隔も落ち着きいざ内診。
1~2cm…。
1cm進んだ!の喜びよりもあんなに痛くて1cmしか開かなかったということにショック…。
友だちママから「私もバルーンしたけど3cm開いたよ!」「促進剤したけどその日に産まれたよ!」など共感されても進み具合の違いにお互い驚き。
“お産は人それぞれ”ってよく聞くし言われるし“分かってる”けど比べてしまう。
ちゃんと産めるか不安も募る。
「子宮口 硬い 原因」とかいろいろ調べたり今までの生活でダメなことがあったか考えたり。
この日の夜には殆ど痛みなく落胆。
4日目、子宮口変わらず2cm。
陣痛体験で体力をかなり消費し疲れたので何もせずゆっくり休むことにする。
前駆陣痛はあるが10~30分とバラバラ。
夕方には一度退院し2~3日後にまた入院の予定。
でもここから劇的に進む!
19時頃退院し自宅へ向かうが車中で陣痛が始まり徐々に痛くなる。
なんとか家に帰るも痛みが続き、計ってみると5~7分間隔!
断続的な破水の感覚もあり“これは3~4cmきたかな”と思いながらすぐ産院へUターン。
車イスに乗りLDRへ直行。
内診してもらうと6cm!!
「え!?もう!?」と驚きながらも「やっと産める!会える!!」の喜びが強く、そこからは陣痛との闘い。
痛いときに「フーッ」と長く吐くいきみ逃しがつらくも呼吸に意識して頑張る。
徐々にいきみたくなり「フーうん」の呼吸に。
陣痛がどんどん短くなってること、長くいきみすぎて会陰が裂けてること、頭が降りてる感覚や骨盤にハマった感覚も全部分かる。
陣痛中に胎動が激しくて何回「今じゃない!」って思ったかな。
早く出たいんだなって感じれて嬉しかった。
頭が出て、体も出てきて、「お母さん、見える!?」って見せてくれた時のなんとも言えない感動。
産声上げて手足バタバタ動かしてめっちゃ元気な子。
色んな想いが溢れて言葉にならないってこういう時なんだって実感。
へその緒が切れて胎盤も出ると一気に小さくなったお腹。
さっきまでここにいたのにもういない我が子は今腕の中。
本当に産まれたんだ、重たいな、あったかいな、かわいいな、小さいな、やっと会えたね、一緒に頑張ったね。。。
言いたいこと、想ったことがたくさんあるけど言葉にするのが難しくて、抱っこの温かさで生きてることを感じて、無事産めたこと、産まれてくれたことに喜んで。
楽しさもつらさもあったトツキトオカ+α、今まで頑張った自分を認めて褒めて特別な今日を皆から祝ってもらおう!今までお疲れさま、私。
安産のためによく頑張ったね、私。
2人から3人になって嬉しいね。
これからは今までとまた違う大変さがたーくさんあると思うけど、1つ1つたまには息抜きしながら楽しんでいこう!
ヤナセクリニックでお世話になった皆様へ
初めての妊娠で分からないこと、戸惑ったことをいつも丁寧に優しく教えていただきありがとうございました。
妊婦健診の度に質問だらけの私でしたが、不安がなくなるまで話を聞いていただけていつも嬉しかったです。
「お腹大きくなってきたね」と一緒に成長を喜んでくれたこと、体調を気遣ってくれたこと、他愛もない話で笑ったこと、健診がとても楽しみに思えたのは笑顔で関わってくれた皆様のおかげです。
ありがとうございました!♡
入院中もたくさんの方にお世話になりました。
明るく気さくに話しかけていただいたこと、とても分かりやすい指導をしていただいたこと、不安な気持ちを受け止めていただいたこと、つらい気持ちを共有していただいたこと、困った時すぐ対応していただいたこと、一緒に喜び、泣いていただいたこと。
とても優しく親切であたたかな皆様のおかげでこの入院生活も前向きに過ごし、今日笑顔で退院することができました。
このクリニックで出産できたこと、一生ものの宝物です。
たくさん支えていただき本当にありがとうございました!!(*^^*)
★何度経験しても痛いのは嫌だし、怖い。
そんな思いの中、陣痛はやってきました。
痛みは強くないけど家にいてもゆっくりできないし、送ってもらえるうちにと思い病院へ来ました。
車の中で、「もう来たの?びびりすぎ!って言われ帰されるかもね」と主人と話していました。
そんな中、2時間後にはお腹の痛みも強くなってきました。
食事をとり準備を整え分娩室へ。
助産師さんと話しながら出産の心の準備をしようと思っていたときには、赤ちゃんは助産師さんが頭を手で確認できる所まで降りて来ていました。
それから、先生がお見えになり、主人が到着して体制を整え終えたその時、先生が「次、力んでみて」と言われ、ぎゅーっと力むと赤ちゃんの頭が半分出てきました。
「赤ちゃんの顔を見てあげて」と言われ覗きこむように力むと私と同じ顔で力む赤ちゃんの顔がありました。
「同じ顔しとる」と言って笑いながら、病院到着から4時間でお産終了。
私の思いを汲みとり、自分で進んで来てくれた赤ちゃん。
私がしたことは背中を押すように空気を送っただけでした。
出産後、3人の育児をやっていけるか不安な思いもあった妊娠中でしたが、出産体験からこの子は私を助けに来てくれたんだと思えるようになりました。
そんな環境をつくって頂いた先生とスタッフの方々にも感謝です。
ありがとうございました。
★妊娠が判明した時から、私がヤナセクリニックで産まれたため同じ場所で出産したいと思っていました。
誘発分娩予定日の直前で高血圧になってしまい、不安と心配に押しつぶされそうになりましたが、スタッフの皆様のアドバイスにより無事に出産できました。
出産時の痛みは想像を絶するほどでしたが、産声をあげて胸元に来た時の幸せいっぱいの気持ちは一生忘れません。
パパにも立ち会ってもらい心強かったです。
~我が子へ~
元気に産まれてきてくれてありがとう。
ママをママにしてくれて、パパをパパにしてくれてありがとう。
どんなに辛いことや困難があっても守るから、これからよろしくね。
大切な大切な宝物です。
そして、たくさん楽しいことや幸せなことを共に経験していこうね。
~スタッフの皆様へ~
柳瀬先生、自分が産まれた病院で、しかも誕生月も同じで出産できたこと心より感謝致します。
また、助産師さん(特にイワツカさん!!)、スタッフの皆様にも安心してお産ができるよう努めて下さり、本当にありがとうございました。
改めてヤナセクリニックで出産できてよかったです!!
★2人目の出産でした。
1人目の時もこちらでお世話になりました。
2人目は3138gの元気な女の子でした。
1人目は一日がかりの出産でしたが、2人目は陣痛からの時間が短くスムーズに産まれてきてくれました。
お産が早いと産後の体力があるので一人目の時とはまた全く違う感覚の産後入院でした。
2人目ということで気持ちに余裕があったのかもしれません。
2人目を産んですぐですが、もし3人目を考えるならまたこちらのお世話になりたいと思います。
本当にありがとうございました。
★初産で38週5日の朝9時半頃に破水のようなものを感じ、しばらく様子を見ていると痛みが出てきた為病院へ。
病院へ着いた頃には子宮口は4cm、どんどん痛みが強くなり痛みに耐えているとあっという間に全開になり、想像を超える痛みと急な展開で頭がついていかず、何が何だか分からない状態でしたが、病院に着いてから約1時間半くらいで無事に元気な男の子を出産することができました!
妊娠初期から出血があったり切迫早産気味だったり色々ありましたが、元気な産声を聞く事ができて本当に感動しました。
先生、助産師さん、看護師さん、優しくサポートしてくださり本当に心強かったです。
スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました!
★1人目は別の産院で、今回2人目でお世話になりました。
上の子が36wでの出産で、今回さらに切迫早産で安静にと言われていたのできっと早く出てくるんだろうな、と思っていました。
上の子と同様、36wで金曜日の朝6:30に破水からのスタート。
1人目で破水してから7時間ほどで産まれたので今回も早いかな、と準備をはじめたころに陣痛が。
急いで親に病院までお願いし、旦那は上の子を保育園に。
車の中でかなり陣痛が進んでしまい、着いたころには自力で動けず、LDRに入ってわずか15分での出産になりました。
旦那が立ち合う予定でしたが間に合わず、バースプランにへその緒を旦那に切ってもらうと書いていたのも叶わずでしたが、元気に産まれてきてくれた、それだけでとても嬉しかったです。
上の子も2人目の誕生を楽しみにしてくれていたので、これから新しい家族とさらに育児を楽しみたいと思います。
★初めての出産でお世話になりました。
初産婦だったので、予定日を超える可能性もあるとは思っていましたが、早めに産まれてほしかったので、37週になってから動きまくっていましたが、子宮口は全然開かず、陣痛も来ず。
誘発分娩となりました。
どんなお産になるのか、ドキドキと不安でした。
子宮口に風船を入れて、やわらかくするところからだったので1~2日で産まれるかな、と思っていましたが、強い陣痛につながらず、入院してから3日目に産まれてきてくれました。
助産師さんや先生が言う“弱い陣痛”が私にはもう限界の痛さで、これ以上の強い痛みをあと何時間耐えなければならないんだろうと、くじけそうになりましたが、助産師さんが腰やお尻のマッサージをして痛みを緩和してくれたり、がんばってるね、うまくできてるよ、上手だねと励ましの声かけをしてくれたりして、がんばることができました。
夫が立ち合ってくれたのも心強く、ありがたかったです。
お産は母子ともに命懸けなんだなと経験して改めて感じました。
やさしく、丁寧にサポートをしてくださった先生、スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
つらい陣痛を耐えぬき、我が子が泣き声をあげたときは自然と大号泣してしまいました。
無事に産まれてきてくれたこと、自分も健康でいられていることに感謝し、これからの子育てを楽しみたいです。
★2022年8月24日午前1時39分
40週3日目で3,718gの男の子を出産しました。
初産でした。
検診の時から先生はもちろん、どの助産師さんや看護師さんもいつも笑顔で優しくて…安心して妊婦生活を過ごせました。
赤ちゃんが大きめだったので予定日翌日から誘発分娩が決まり入院に。
バルーンを入れるも子宮口がかたかったためなかなか進まず…2cm、4cm…この4cmからが長く、じわりじわりの陣痛に耐えている時、アロマの足湯を勧めてくださりとても気分転換になり癒されました。
そこからもひたすら耐えて6cmまで開いた時に破水し一気に進みました。
腰をさすっていて欲しかったので早めに旦那を呼んでおいて良かったです。
結局、軽い陣痛が始まってから約24時間後に赤ちゃんに会えました。
その日担当してくださったベテラン助産師さんから溢れ出る安心感と手厚いサポートのおかげで全ての身を任せて無事にお産をする事が出来ました。
予想を超える、理想とは全く違う(笑)大変なお産でしたが、助産師さんと旦那に大いに甘え助けて頂き、小さな命と向き合う忘れられない1日となりました。
産んでからの入院中も優しく声をかけ続けてくださる助産師さん達には尊敬と感謝が積み重なる一方です。
私もこれからはまず、楽しみながら子育てをして、仕事復帰が出来たら職は違えど沢山の人を支えられるようになりたいと強く思います。
本当にこの病院を選んで良かったです。
ありがとうございました!
★今回ヤナセさんで2人目の出産でした。
上の子は2週間早く出産だったので、今回も早いかな?なんて思っていましたがなかなか気配がなく…。
予定日が近づくにつれ陣痛・出産の恐怖が蘇って怯える毎日でした。
予定日が来て、やっと腹を括れたような気がします。
予定日の2日後、お盆最終日の夕方に、家族とお墓参りに歩いて行って、拝み終わったところで破水。
1人目のときは未知の出来事で震えが止まらなかったけれど、今回は落ち着いて病院へ向かいました。
車の中で生理痛くらいの痛みが始まり、到着したときには子宮口5センチくらいかな?とのこと。
分娩台に乗って30分くらいで痛みが5分間隔になり、腰が痛すぎてどうしようもなくなる。
助産師さんにさすってもらうと痛みが和らぎ、座ってみたら楽になるかも!と言われ、確かに座ってテニスボールで刺激すると楽になりました。
そのおかげか一気にお産が進み、自然といきみたくなるほどの圧迫感。
いきまないでー!と言われながら、もう無理―!と思っていたら、次からいきんでいいよ!とめちゃくちゃ早い段取りで助産師さんが1人増え、先生も呼んでもらい、もうすぐ赤ちゃんに会えるよ!と言われて頑張れました。
2.3回いきんだところで赤ちゃんの頭が見えて…ビックリ。
赤ちゃんを胸の上に置いてもらったとき、安堵で涙が出ました。
陣痛から2時間半、3178gで元気に産まれてきてくれてありがとう。
先生、助産師さん、本当にありがとうございました。
1人目で入院中、初めての育児で毎日メソメソ泣いていた私ですが、今は新生児が可愛くて、尊い時間を過ごしています。
子どもに成長させてもらったんだとつくづく思います。
早く上の子と思い切り抱っこしてあげたいです。
★初めての出産で、コロナ禍での出産のため多くの不安がありましたが、先生をはじめ、助産師さん、看護師さん、その他スタッフの皆様は本当に優しい方ばかりでとても安心しました。
出産前はいつ陣痛くるだろう?陣痛ってどんな感じなんだろう?とドキドキしていましたが、まさかの破水が先にきてびっくりしました。
しかも、私の場合は高位破水だったため、ドバッと破水するのではなく、チョロチョロともれてくるような破水の仕方だったため、これは破水なのか?と分からなかったため、ヤナセクリニックに電話したところ、「破水なのか1回診察して確認しますので、入院の準備して来て下さい。」と言われ、入院?!とびっくりしました。
診察してもらうとやはり破水だったのでその日、そのまま入院となりました。
入院した夜から少しずつお腹は痛くなってきましたが、中々陣痛らしい陣痛がこなかったため、次の日、促進剤を内服しました。
内服しはじめると半日程で薬が効いてきたため、お腹がどんどん痛くなってきて、これが陣痛か!!となりました。
夕方頃には、2~3分間隔で痛くなってきたため、旦那さんや助産師さんに腰をさすってもらいました。
その後すぐに分娩室へ行ってモニターつけてると、朝1cmしか開いてなかった子宮口が7~8cmまで開いてました。
そのまま、分娩となり、2時間半程度で元気な男の子を出産しました。
出産は壮絶でしたが、産まれてきたわが子をみた瞬間、身体全体の力が抜けホッとしました。
そして可愛さのあまり、今まで痛かった痛みが全てふっとびました。
旦那さんも立ち会ってくれてとても心強かったし、一緒に喜びを感じれて嬉しかったです。
助産師さんも安心する声かけをしてくれたため、無事に出産することができました。
今回の出産はとても感動し、良い経験となりました。
★今回、2回目の出産ではじめてこちらにお世話になりました。
健診からお産、入院に至るまで、いつも親身に寄りそってくださり、安心してすごすことができました。
産まれたばかりの赤ちゃんをはじめてだっこしたときのあたたかな重みと、やっと会えたね、という気持ちはずっと忘れたくない大切なものです。
これから家族4人でたくさんの思い出をつくっていきたいと思います。
先生、スタッフのみなさま、どうもありがとうございました。
★妊娠がわかってから出産まで母子ともにトラブルもなく充実した10ヵ月でした。
臨月とコロナの第7波が重なり、上の子を3週間保育園をお休みして一緒に過ごせたのもいい思い出です。
2人目の出産は前回よりもスムーズで産後も元気に過ごせています。
我が子と初めて対面した時はやはり感動しました。
小さい手をにぎりしめて元気に泣く姿は愛おしいです。
妊娠中のしんどかったことや出産の痛みがふきとびます。
これからは家族4人で幸せな家庭を築いていきたいと思います。
いつもニコニコ穏やかで優しい柳瀬先生、助産師さん、看護師さん、ありがとうございます。
★夜中の破水から始まった今回のお産。
心の準備がしっかりできないまま、電話をして病院に向かいました。
服を着替えて診察してもらい、「本当に今から出産?」と心の中でおどおどしていたら、助産師さんの「朝までに生まれるよ!!」という言葉でスイッチが入りました。
3年半振りの和室を懐かしむ間も無く、助産師の勝原さんの頼れる誘導の中、陣痛がどんどん強くなっていきました。
教わった呼吸法を落ち着いて実践、頭の中は良いイメージを持って、好きな音楽を流し、心強い夫と、田村さん、朴木さんのサポートがあり、破水から約4時間半後に無事出産することができました。
生まれてきた赤ちゃんの顔を見たら、「いっしょにがんばったね」と心から思いました。
3年半前(13時間のお産)とはまた全然違った幸せな時間、お産となりました。
どちらも本当に良い思い出です。
ありがとうございました。
★今回は私たち夫婦にとって3回目のお産でした。
上2人もヤナセクリニックで出産しており、3人目も絶対にヤナセさんで産みたいと思っていました。
予定日より2週間ほど前から前駆陣痛のような痛みがあったので、そろそろかなと思いながら日々過ごしていました。
上2人も保育園を休んで実家にいたので毎日プールやクッキー作り、レゴなどをして過ごしていました。
38週4日の夜に少し強めの前駆陣痛があったので「これは今日、明日で産まれるかも!」とワクワクしたのを覚えています。
8月8日の22時頃に電話しクリニックに行きました。
LDRが2人目を出産したところだったので、とてもなつかしく感じていたところ、2人目を取り上げてくれた助産師さんがLDRに入ってきてくれ、担当してくれることに!
とても嬉しく、そして安心してお産にのぞむことができました。
子宮口全開まで比較的落ちついて過ごすことができたのは、担当の助産師さんを始め、スタッフの方々のおかげです。
産後も1人目の時、2人目の時にお世話になったスタッフの方々が多かったこともあり、ゆったりと過ごすことができました。
「1人目が5歳に、2人目が3歳になったよ」などとお話するのも楽しい時間でした。
幸子先生、スタッフの方々本当にお世話になりました。
ヤナセクリニックでお産できてとても幸せでした。
ありがとうございました!